IT現場でよく使う業界用語について

現場では聞きなれない言葉が飛び交っており、混乱してしまうこともあります。
また、聞きなれた言葉であっても本来の意味とは違った意味合いを持っていることもあります。

現場ではこうした技術以外の部分でも慣れるのに大変だと思います。
先輩からのこれは知っておいた方がいい!という言葉をこのページには50音順で記載しているので、IT現場に行く前に事前に意味を理解しておこう!

あ行

『エビデンス』
証拠や証明という意味の英単語
例)「この処理の実行前と実行後のエビデンス取っといて」
→DBに入っているデータを変更する際、変更前の取得された情報の結果のスクリーンショットをとっておく。
そして変更したあとの取得された情報の結果のスクリーンショットをとり、ファイルなどに保存して残しておくことで、万が一問題があった際に正式にデータが変更された証拠になる。
他にもバッチログを取る、SQLの実行結果を残しておく、などの方法もある。

『怒られる』
処理が失敗したり、エラーメッセージが出て警告終了すること。
パソコンに誤りを指摘されることのイメージが強い。
例)「コマンドを間違えて、怒られた」
→入力したコマンドを間違えてパソコンに間違いを指摘される
SQLコマンドの末尾の「;」を忘れてエラーメッセージが出る

か行

『返り値』
バッチ、シェルでは実行結果が正常だった場合「0」が帰ってくる。
任意の値を返すように設定することでエラーの原因を特定できるようにしたりもする。
⇨『エラーログ』

『がっちゃんこ』
合体。
例)「ここはパラで進めて後でがっちゃんこします」
→別々に開発して後でマージ。

『Grep(グレップ)検索』
サクラエディタの機能の一つ。
入力された文字列が存在するかの検索を、指定したディレクトリ内のファイル全てに対して行ってくれる。
例)「この関数どこで使われてるかグレップしといてください」
→サクラエディタのメニュータブに「検索」があるので、その中の「Grep」を選択し、
指定された関数名で検索。

『Grep(グレップ)置換』
サクラエディタの機能の一つ。
指定したディレクトリ内でグレップされた文字列を任意の文字列で一斉置換してくれる。
例)「パス変わるので置換しといてください」
→サクラエディタのメニュータブに「検索」があるので、その中の「Grep置換」を選択。
どれだけのファイルでそのパスが使われているか分からないので、グレップ置換してしまえば漏れも無く便利。

『コケる』
何らかの異常によってプログラムの処理が途中で止まること。異常終了すること。
例)「サーバーの再起動処理がコケた」
→サーバーの再起動プログラムが何らかの異常によって起動が失敗した

さ行

『サマリ』
データをまとめるのか合計するのか、現場によって使われる意味合いが違ってくることがあるため、どういった意味で使われているのか確認が必要。
例)「ここでサマリしたデータ出してます」
※データをまとめてるだけなのか?データの合計値を出しているのか?

『シェル』
リナックスにおけるバッチのようなもの。
バッチと同じように日次の処理などに利用されるが、コマンドがバッチとは異なる。
システムリプレイス案件では、バッチからシェルやその逆の変更が必要となることもある。

『システム日付』
//後で

た行

『叩く』
人が、直接コマンドやプログラムを実行すること。
自動で実行される場合と対比して手動で実行する時に言われることが多い。
例)「そのログ収集バッチ叩いといて」
→ログ収集バッチの実行をする

『DDL(ディーディーエル)』
CREATE、DLOP、ALTER、TRUNCATEのようにデータベースオブジェクトそのものを操作するためのSQL文。
例)「流したDDLはとっといてください」
→DBのテーブル内容を変更する場合はその内容を把握できるように、使用したSQL文を
保存しておく

『デグレ』
1つのファイルに対して複数人が同時に編集・保存をしてしまうことで、一方の編集内容が失われてしまうこと。
例)「デグレ気をつけてください」
→ファイルを改修する際にチームメンバーに声かけをして同時に保存しないようにする

『デリミタ』
データを切り分けるための区切り文字のこと。
CSVファイルではカンマが用いられることが多い。
例)「デリミタはタブで」
→区切り文字をタブで設定する

『トランザクション』

『トリガー』

な行

『流す』
処理を実行すること
例)「このSQL文(INSERT文)流してみて」
→DBに対してSQL文を実行する

は行

『バッチ』
複数のプログラムからなる作業の際に、あらかじめ一連の手順の処理をプログラムとして組んでおき、まとめて連続的に実行する処理方法のこと。
例1)windowsの場合「.bat」ファイルに行いたい処理をコマンドを使って記述する。
その「.batファイル」を置いた場所からのパスでコマンドが実行される。
例2)ファイル名に「MMDD」という記述があるファイルを入力された日付にリネームする「rename.bat」というバッチファイルがあるとする。
このバッチファイルを実行すると、最初に日付の入力が求められ、入力をするとバッチファイルが置かれているフォルダ内の「MMDD」が記述された部分が入力された日付が入ったファイル名にリネームされる。

『バッチログ』
バッチ処理が行われた際に、実行結果やエラーログなどを記録しておくもの。
例)「バッチログ確認してみて」
→ディレクトリに置かれている場合やネットで確認する場合、テーブルに保管されている
場合など様々なので質問の必要あり。

『バリデーション』
入力チェック。入力フォームに入力された内容がこちらの意図したものになっているかをチェックすること。
例)「バリデーションしといて」
→求められる入力値を確認してチェックプログラムを作成。

『フラグ』
プログラムが条件判定などの命令を実行する結果を保存しておく領域のこと。
例)1がりんご、2がぶどう、3がももの【種別判定フラグ】がある。
データのこの部分が1だった場合はりんごが出力され、2だった場合はぶどう、3だった場合はももと出力される。

ま行

『マスタ化(正規化)』

や行

ら行

『リモート』
//後で

わ行

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