これからのIT業界動向〜2022年 夏【後編】〜

こんにちは!Freeksの室伏です!

『これからのIT業界動向』の【後編】になります!
今回は注目のキーワードを5選厳選し紹介していきます!!
【前編】で業界全体について触れてきて、今回より具体的にキーワードを使って動向について考えて、
具体的なイメージを持って頂けたら、ご自身の学習も活発になると思います!
※『これからのIT業界動向【前編】』はこちら

それでは、見ていきましょう!!

**注目したいトレンドキーワード**

今回は今注目の技術、キーワードを厳選して5つに絞りました。
最低限抑えておくべき内容になりますので理解を深めて頂ければと思います!

「AI(ビッグデータ)」


AI(Artificial Intelligence)は今では幅広い産業やサービスで扱われるようになってきました。
新しい技術(IoT, ブロックチェーン)のベースになり、今後も人々の生活や働き方に大きな影響を与える技術の中心にあり、それだけにAIに携わるエンジニアの需要は高まっていく予想がされています。

<代表的なAIの活用事例>
・自動車産業:画像認識、事故防止システムや自動運転システムの開発
・小売業界:無人小売店の導入やレコメンド機能の導入
・製造業・農産業:画像認識システムによる商品の自動識別や無人ロボットによる業務効率化

多くの企業がAI事業に参入するために、「AI人材の育成と確保」に乗り出しており、
「AI人材」として、AI開発に携わるプロジェクトマネージャー、AI開発エンジニア、データサイエンティスト、データエンジニアなどがあります。
中でもディープラーニングやビッグデータを活用できるデータサイエンティスト、データエンジニアは、AI導入企業にとっては不可欠な人材とされており、AI開発エンジニアの需要も増えています。

「XR(AR, VR)」


「XR」とは、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」「SR(代替現実)」のような先端技術の総称とされています。
エンタメ業界を中心に様々な領域で実用化が始まり、広まってきています。

<代表的なXRの活用事例>
・不動産業界:VRを活用し、家にいても物件の内覧ができるようになった。
・医療業界:VRやARの活用により、仮想体験を通して手術の経験を積むことができ医療技術の向上に役立っている。
・スポーツ業界:VRを活用し、過去の投球を仮想現実で体験することで実践に近い効果的なバッティング練習が可能に。

今目立っているのは「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」になります。
「VR(仮想現実)」
コンピュータで作成した映像や音声などの情報をユーザーが現実に近い状態に感じられる技術。
ゲームの世界に入り込んでいくような体験ができるバーチャル体験がいい例ですね。
「AR(拡張現実)」
現実世界にCGなど錯覚情報を表示させて、「現実に無いものが、現実にあるような」体験ができる技術。
ポケモンGOがこの技術の例でもあります。

特別なユーザー体験の演出や利便性の向上、効果的なスキルの向上などが可能になります。
さらに、これまでにない新しい体験を創出することもできるようになっていきます。

最近では、VR開発エンジニア、XRアプリケーションエンジニアなどの名前での求人も増えており、
VR, AR, MRの開発にはJS, C#, BluePrint, Ruby, GOなどの言語が扱われ知識が欠かせないようになっています。
また、ゲーム関係ではUnityなどを使うスキル、3DCGデザインのスキルも求められるそうです。

「IoT」


IoT(Internet of Things)は、直訳すると「モノのインターネット」とされて、あらゆるデバイスがインターネットと接続するような状態を意味しています。
これにより、離れたところからでも情報を把握したりすることができ、利便性が向上するだけでなく、スムーズな危機管理を行うこともできるようになります。
はじめは家電製品がインターネットに繋がるようになることで認知されてきましたが、
最近では、自動車や交通機関、医療分野、そして農業においてもIoTの活用が広がっています。

今後導入が進んでいくと、いよいよこれまでの業務がロボットに代用できるようになってきます。
すると、IT業界をはじめ、多くの業界の人材不足解消に役立つようになります。
また、働き方が大きく変わることも考えられます。

ロボットに置き換わることで、今まで以上に個人のキャリアやスキルの選択を意識せざるを得なくなることまで予想がされています。
このIoTにおいては、ソフトとハード、セキュリティの分野まで幅広い知識が必要になります。
そこでIoT向けの資格というのも存在しており「IoT検定」や「IoTシステム技術検定試験」というのがありますので、興味のある人は受験してみるのもいいかもしれません。

「5G」


5Gは、「第5世代移動通信システム」と呼ばれるものです。
特徴は「高速大容量」「高信頼・低遅延通信」「多数同時接続」で、日本での5Gの商用化は2020年3月から開始されています。

大手通信事業者や総務省を中心に、5Gの普及のための環境整備や5G技術の研究開発などが進められており、5Gの実装が幅広い産業・分野で進むことによって、業務の効率化や新たな付加価値の創出といった効果をもたらすことが期待されているのが現状です。

商用化が2020年でコロナ禍もあり、あまり広まっていないように感じられますが、
国内では、携帯電話事業者による全国向けサービスとは別に、
ローカル5Gという地域・産業のニーズに応じて地域の企業や自治体等が個別に利用できる5Gネットワークが創設されています。
これを「農業分野」「インフラ・建設分野」「安心安全分野」「モビリティ分野」などを中心に、
活用した課題解決モデルを構築するための開発実証を推進しているそうです。
5Gについてはインフラエンジニアとして現在稼働している方々も関わりがあると思います。
先端技術の活用のために5Gの整備がまず急務になると思われます。

「X-Tech」


X-Tech(クロステック)とは、既存の業界のビジネスとAIやビッグデータ、IoTなど先進技術を結びつけて生まれた新たな製品やサービス、あるいはその取り組みを指しています。
こちらは様々な種類があり、以下は特に注目されている分野・業界の10選になります。

<代表的なX-Tech10選>

  • AgriTech(農業)
  • AutoTech(自動車)
  • EdTech(教育)
  • FinTech(金融)
  • HealthTech(健康)
  • HRTech(人事)
  • InsurTech(保険)
  • MedTech(医療)
  • RETech(不動産)
  • SportTech(スポーツ)
  • ここまで発展した要因として、
    「世界全体でDX(デジタルトランスフォーメーション)が重要視されていること」
    「従来であれば特定の企業でしか活用されなかったITやICTが業界や業種問わずに受け入れられ始めたこと」
    が考えられます。
    一つ例として「HRTech」について取り上げますと、
    人材を表すヒューマンリソースとテクノロジーを合わせた造語になっています。
    採用・評価といった人事関連業務をAIやクラウドを活用し、課題を解決するソリューションやサービスのことを「HRTech」とされています。
    コスト削減や業務の効率化、従業員データの管理が容易になることから、HRTechを導入する企業が増加しており、注目されています。

    **最後に**

    いかがだったでしょうか?
    普段はあまりIT業界全体や今の技術動向などについて調べたり、情報収集したりする機会は少なかったのではないでしょうか?
    ITの進歩は本当に早く、人が作っているのに人が追いつくのが精一杯なようで、何か矛盾している気も個人的にはしてしまいます(笑)

    ですが、「顔を上げたらとても広い世界がある。」ように感じます。
    それは焦りや不安ではなく、プログラミングを学んだり、エンジニアを目指す中でチャンスでもあると思います!

    性別、年齢、学歴問わず、学べて活かせるのがプログラミングだと思いますので、
    ご自身の目標については自己研鑽の中で意識して目指していってほしいと思います!

    そしてFreeksではIT未経験から目標持って学びたい方々をサポート致しますので、
    ぜひその目標に向けて共に歩ませて頂きたいと思います!

    興味がある方はぜひ無料カウンセリングのお申し込みも受け付けていますので、
    よろしくお願い致します!!
    お申し込みはこちらから! Freeks公式LINE登録

    関連記事

    1. 【座談会レポート】皆さんの疑問に現役エンジニアがお答えします!

    2. 今風なオープンスペースで、同世代も多く気軽に通えます

    3. これからのIT業界動向〜2022年 夏【前編】〜

    4. 自分の成長を肌で感じることができました!

    5. 開発現場への不安もなくなりました!

    6. Freeks ブログ始めます!

    Close Bitnami banner
    Bitnami