※Windowsの方のみ対象です。
Git Bashとは?
Git Bashは、コマンドでgitの操作を利用する際に使うターミナル(いわゆる黒い画面)のことです。
これを「Bash」と言います。
gitについては次の項目で解説しますが、
ターミナルでは、ファイルの作成や削除、コピーをしたりなど、普段みなさんがマウスを使ってやっている操作を、
コマンドから操作することができます。
今回の項目ではGit Bashのインストールから起動まで確認していきましょう。
インストールしよう
Macの方の場合、Bashの機能がターミナルといった名前などで標準的に搭載されています。
Windowsにも、コマンドプロンプトやPowerShellといったWindows独自のソフトウェアが搭載されていますが、
gitの操作というのができません。
Windowsでもgitの操作をするには、このGit Bashを入れることで扱えるようになります。
早速Git Bashをダウンロードしてみましょう。
https://git-for-windows.github.io/
公式サイトへアクセスし、Downloadボタンを押しダウンロードします。次のようなファイルがダウンロードされるため
ダブルクリックしてインストールを開始します。
起動すると次のようなウインドウが表示されます。
基本的には、全てNextを押して進めて問題ございませんので、インストールを進めましょう。
GitBashを起動しよう
無事インストールされたら起動してみましょう。
どこにファイルが保存されているかわからない場合、Cortanaの検索窓にgit bashと入力して検索すると出てきます。
起動すると次のような画面が現れます。
インストールは以上になります!