はじめに
先ほどの章では見出しを作成する際に「h」タグを使用して大きさを決めていました。
ここでは見出し以外の文字の大きさを指定する方法を学びましょう。
【実践】文字の大きさを変える
ここからは作成した「style.css」に記述していきます。
大きさを指定するのは「font-size」という属性と「px(ピクセル)」という単位を用いて指定します。
「段落です」の文字を大きくしてみましょう。
p { font-size: 50px; }
【実践】文字の種類を変える
ここでは「font-family」属性を用います。
p { font-size: 50px; font-family: Tahoma; }
フォント名にスペースがある場合はそのフォント名自体をダブルクォーテーションで括ります。
p { font-size: 50px; font-family: "Anenir Next"; }
「font-Family」属性を用いることで明朝体やゴシック体などの様々なフォントを指定することができます。
フォントの名前は覚える必要がありません。
webで検索すると色々出てくるので色々探してみると良いでしょう。
※Mac・Windowsによって適用できるフォントに違いがありますので調べてみましょう。